【 Last Updated on 2023年6月21日 by lifecreation 】
毎年、夏になると気を付けてほしい熱中症です。
正しい知識で、油断せず
これからの暑さを乗り切りましょう🙌
まず、熱中症に関しては車の中は短時間で危険な
気温になります。ここ数年、子供が車内にいるにも
関わらずいたたまれない事件が起きてます、、
車の中は、エンジン停止からわずか15分で
熱中症指数が危険レベルに達します。(外気温35度)
乳幼児は体温調節機能が未発達で、
高温下では短時間で体温が上昇し、
死に至ることがあります。
寝ているからという理由で、
車内に子どもを残すのは大変危険です🚙
また、高齢者も加齢にともない、
体温調節機能が低下するため、同じように危険です。
サンシェード対策や窓開け対策をしていても
温度抑制効果は低く、
人や動物が耐えられない温度となり、
車内温度の上昇を防ぐことはできないのです。
そこで、、
Q:夏の駐車時、車内温度を最も早く下げる方法は?
A:「エアコン+走行+窓を全開」が最も早く温度を下がる!!
窓を全開にしてエアコンを外気導入にして走り出し、
車内の熱気を出したら窓を閉め、
内気循環にして冷やすことが最も効率的な方法です。
「エアコン+走行+窓を全開」は、 短時間で温度を大きく下げられるので、
燃料の消費や排ガスも抑えられ、環境面でもメリットが多いです🌳✨
エアコンつけて、窓を全開すると
もったいないように思えますが
1番効率よく、車内を冷やすことができるので
ぜひ、試してみてください。
夏がくると思うと、ワクワクしますよね💓
友達や家族と海やドライブ、BBQなどなど~🌊🏝️
何事も危険リスクはつきものですが
知識のあるないでは、変わります。
いろんなイベントを楽しみつつ、夏を過ごしましょう!
損保ジャパンの
『THE カラダの保険』
では、2022年8月からすべてのプランに「熱中症特約」
をセットできるようになりました。
熱中症にならないのが
1番ですが、夏を無事に過ごすためのお守り
でお持ちになるのはいかがでしょうか。
お気軽にお問い合わせください。
・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・・・━━・・━━・・━━・・
自動車保険・自賠責保険・生命保険・火災保険・地震保険・旅行保険のことなら、
頼れるほけんライフクリエーションまでご相談ください。
TEL093-436-5212
・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・━━・・・・━━・・━━・・━━・・